さ〜て、次回、10月4日(月)の109シネマズ Dolce Vitaで扱う映画 aka「映画の女神様からのお告げ」は、『クワイエット・プレイス』です。もう、この映像を観ているだけでもガクブルなんですけど、果たして僕の心臓は終映までもつんだろうか… あなたも鑑賞したら #まちゃお802 を付けての感想Tweetをよろしく!
さ〜て、次回、10月4日(月)の109シネマズ Dolce Vitaで扱う映画 aka「映画の女神様からのお告げ」は、『クワイエット・プレイス』です。もう、この映像を観ているだけでもガクブルなんですけど、果たして僕の心臓は終映までもつんだろうか… あなたも鑑賞したら #まちゃお802 を付けての感想Tweetをよろしく!
1926年に発表されたA・A・ミルンの児童小説”Winnie-the-Pooh”。世界中で翻訳されていますが、日本での紹介も早く、1940年にはもう石井桃子による訳が岩波書店から出ています。映像面では、ディズニーが60年代から短編を作ってきましたが、長編としては1977年に『くまのプーさん 完全保存版』っていうのがまず発表されて、これで6本目。そして、初めての実写映画化となります。
こちらは、いくつかある本国の予告編の中でのみ使われていた1曲。なんでWALK THE MOONなんだろう。そんなにイメージとは合わないんだけど、「人生という荒野へ相棒と一歩踏み出していく」っていう内容がフィットするという判断かなと思いつつ、歌詞を調べたら、The king of nothing at allなんてフレーズがあって、ここもnothingだと気づいたのでした。かといって、やっぱりしっくり来ないところもあるっちゃあるけど。それよりは、コーラスラインが「プ〜〜♫」って言ってるように聴こえるって方が理解できたりして(笑)
さ〜て、次回、9月27日(木)の109シネマズ Dolce Vitaで扱う映画 aka「映画の女神様からのお告げ」は、『コーヒーが冷めないうちに』です。無類のコーヒー好きな僕ですが、予告を観ている限り、「またタイムスリップものか」とか、「是枝監督の『ワンダフルライフ』みたいな話かなと想像するけど、あっちは傑作だぜ」とか、わりと冷めた感じなのが現状です。がしかし、来週はあつあつの状態に僕がなっている可能性もありますからね。しっかり観てまいります。あなたも鑑賞したら #まちゃお802 を付けての感想Tweetをよろしく!
さ〜て、次回、9月20日(木)の109シネマズ Dolce Vitaで扱う映画 aka「映画の女神様からのお告げ」は、『プーと大人になった僕』です。鑑賞したら #まちゃお802 を付けての感想Tweetをよろしく! と、いつものように書いていますが、この記事をアップしているのは、20日(木)の番組終了後。番組を1週間まるごと休んで休暇を取っていたため(映画コーナーは録音での対応でした)、すっかりこちらへの掲載を失念しておりました。でも、そこはプーのスピリットに習ったものとして(?)、ひとつお許しを。
物語は、前作からどうやら数年後の模様。母ドナとの念願だったホテルのリニューアルを終えて、支配人とオープニング・パーティーの準備に奔走するソフィ。「3人の父親」やドナの親友たちなど、招待状を次々と発送。一方、ホテルビジネスを学ぶためにニューヨークで暮らしている夫のスカイは、むしろNYで一緒に暮らさないかと提案され、ふたりの人生設計は一致しません。そこへ、ソフィの妊娠が発覚。そんな中、カロカイリ島を嵐が襲い、島もホテルもあちこちに被害を受けてしまいます。パーティーは無事に開催されるのか。ソフィは母ドナが自分を身ごもった頃に思いを馳せます。
さ〜て、次回、9月13日(木)の109シネマズ Dolce Vitaで扱う映画 aka「映画の女神様からのお告げ」は、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』です。過去と現在が行ったり来たりの構造が似ていて、しかも音楽映画だと『マンマ・ミーア』と共通点も多いこのリメイク。オリジナルは2011年の韓国映画でしたね。鑑賞したら #まちゃお802 を付けての感想Tweetをよろしく!
この主題歌の『Keep Rolling』がまた歌詞もリンクして良かったですねと、オンエアしました。そして、短評を用意し終えてふと思い出したのが、チャップリンの有名な言葉。
さ〜て、次回、9月6日(木)の109シネマズ Dolce Vitaで扱う映画 aka「映画の女神様からのお告げ」は、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』です。僕の回りでも評判が高いんですが、さて僕はこのノリについていけるのだろうか… 鑑賞したら #まちゃお802 を付けての感想Tweetをよろしく!
宇多田ヒカルの『Good Night』は、彼女のディスコグラフィーの中でもかなり言葉数が少なく、選びに選んだ(だろう)両義的な言葉で切々とアオヤマ君の未来が続いていく様子を予感させる主題歌でした。
さ〜て、次回、8月30日(木)の109シネマズ Dolce Vitaで扱う映画 aka「映画の女神様からのお告げ」は、『カメラを止めるな!』です。ついに来てしまいました… 各地で絶賛の声が相次ぎ、上映館が拡大する中、その波が当番組にも到来。お告げが下ったそばから、アミーチたちの「あれをネタバレ無しに短評するのは無理だろ」の声が多数押し寄せてきました。不安しかないのが正直なところではあるけれど、「放送は止めない! オンエアは続ける!」。はぁ… とのかく、既に観たあなたも、まだという方も鑑賞したら #まちゃお802 を付けての感想Tweetをよろしく!
もともとこのシリーズはリメイクなんですね。1960年にフランク・シナトラがリアルな自分の仲間たちと一緒に出演した『オーシャンと十一人の仲間』がオリジナルでした。今回はそのシナトラの娘ナンシー・シナトラが歌う『にくい貴方』(These Boots are Made For Walkin’)が「ここ!」っていう場所で使われていますが、それこそ「にくい演出」で、女性にバトンパスして新シリーズはスタートさせてもらいますよっていうことがサントラでも表明されている格好です。
さ〜て、次回、8月23日(木)の109シネマズ Dolce Vitaで扱う映画 aka「映画の女神様からのお告げ」は、『ペンギン・ハイウェイ』です。僕もファンの作家森見登美彦原作がまた映画になりました。湯浅政明監督で鳴り物入りだった『夜は短し歩けよ乙女』とは対称的に、こちらはこれが長編初監督の石田祐康。さて、出来栄えは。あなたも鑑賞したら #まちゃお802 を付けての感想Tweetをよろしく!