京都ドーナッツクラブのブログ

イタリアの文化的お宝紹介グループ「京都ドーナッツクラブ」の活動や、運営している多目的スペース「チルコロ京都」のイベント、代表の野村雅夫がFM802で行っている映画短評について綴ります。

有北クルーラーのごり押し

ポンデ雅夫は、琵琶湖のほとりで生まれ、すくすく育ちました。
ポンデ雅夫は、商都大阪へ移り住み、なぜかイタリアに詳しくなりました。
ポンデ雅夫は、映画を観るのが大好きで、それが高じて自分でも制作しています。
ポンデ雅夫は、映画を研究しています。それが本職です。
ポンデ雅夫は、イタリアの映画がことのほか好きです。
ポンデ雅夫は、イタリアの演劇にも興味があって、これまでに何度か上演しています。
ポンデ雅夫は、有北クルーラーと仲良しです。


ところで、
有北クルーラーも、イタリアが好きです。そんなに詳しくはないけれど。
ポンデ雅夫は、かのうとおっさんの大道具運搬によく狩り出されます。
そんなとき、
ポンデ雅夫と有北クルーラーは、車中で楽しく語らいます。

クルーラー:やっぱりイタリアはいいねぇ。
ポンデ :そうだね。
クルーラー:ダリオ・フォーの芝居ってさ、あんなに面白いのに日本では知名度が低いよね。
ポンデ:そうだね。
クルーラー:ねぇ、訳してよ。

ごり押す有北クルーラー

有北クルーラーは、ごり押します。

ポンデ雅夫は、仕方なく面白い芝居をせっせと日本語に訳しました。
有北クルーラーは、満足そうです。
クルーラー:よくやってくれたよ、ポンデ。さぁ、ドーナッツの輪を広げよう。仲間を集めて稽古に入るんだ。
ポンデ雅夫と有北クルーラーは、大阪ドーナッツクラブ(ODC)を結成しました。
心温まる瞬間です。

ポンデ雅夫と有北クルーラーは、ダリオ・フォーの素敵な原題「ペンキ屋さんは忘れんぼ」を、「湯けむりエゴ・ファイト」に変更しました。
オリジナルのシチュエーション・コメディーに、人間の根源的な二大構成要素である好色と物欲が上乗せされた瞬間です。
ノーベル賞作家の作品に、まったくとんでもないタイトルをつけたものです。
ポンデ雅夫と有北クルーラーは、仲良く共同演出で準備を進めています。
ポンデ雅夫と有北クルーラーは、皆さんのお運びを心からお待ちしているしだいなのです。