京都ドーナッツクラブのブログ

イタリアの文化的お宝紹介グループ「京都ドーナッツクラブ」の活動や、運営している多目的スペース「チルコロ京都」のイベント、代表の野村雅夫がFM802で行っている映画短評について綴ります。

バッド・コミュニケーション

どうも、有北です。
ポンデ雅夫の苦悩は続いているようです。
というのも、依然として電脳事情がかんばしくないらしく、というか電話線すらつながってないらしく、彼は完全に世界と孤立しているらしいのです。
彼がコミュニケートできるのは、自分の手の届く範囲内だけ。せいぜいが声の届く範囲内だけというありさまです。
彼のあの生来の声のでかさを考えれば、かなり広範囲の人間とコミュニケーションとれてるんじゃないかなとも思うんですが、さすがにここ日本にまでは彼の叫びもとどきません。ローマのネットカフェのお世話になる毎日です。

しかし、分刻みで課金されていくネットカフェにそうそう入り浸ってはいられないので、いよいよ先日、電話会社に泣きついたらしい。工事のおっさん、はやく来てくれよと。社会とつながりたいよと。彼の悲痛な叫びに応えて、工事のおっさんが颯爽と登場。やったぞ、と雅夫は小躍り。ところが工事のおっさん、小脇に妙な小箱を抱えているじゃないか。なんだあれは?あっそうか、さっそくモデムが到着したのか。嬉々として出迎える雅夫、サインをして受け取る。ところがいざ蓋をあけてみたら、
そこにはなぜか、
頼んでもいないテレビ電話が。
あったらしいんです。
そのとき彼がどういう反応を示したのか?あいにく今の僕には知るすべもないわけだけど、
まあたぶん絶句だろうね。
「頼んでもないピザが届いた」
くらいだったら、「ああいいよいいよ。ちょうど腹も減ってたしね。置いといてよ。」
なんて寛大な態度もとれるかもしれないけど、『頼んでもないテレビ電話』って。限度越してるよ。間違いレベルかなり高いよ。間違い界におけるプリンス的存在よ。

やはり海外生活にはトラブルはつきものだということか。
なんてポジティブな教訓得てる場合じゃないよ。ああ。