どうも、僕です。
今日は京都音楽博覧会!
と、珍しくエクスクラメーション・マークを使ってみるほどに、僕MASAOは朝から少々興奮気味なのです。
アーティストのラインナップを見るときに、よく人は地味だななんて言うけれど、僕にとってはかなり珠玉の布陣です。
想像するだに卒倒しそうになります。
ハンバート・ハンバートもLana & Flipもアシャも小田和正も大工哲弘&カーペンターズも、そしてもちろんくるりも楽しみなんだけれど、僕がもっとも注目しているのは、細野晴臣&ワールドシャイネス。
- アーティスト: ハリー・ホソノ&ザ・ワールド・シャイネス/細野晴臣,細野晴臣
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2007/09/26
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細野晴臣の創る音楽に僕がどれほど助けられたことか。
5年ほど前に渋谷のタワレコで初めて耳にした瞬間から現在に至るまで、いつも傍らに置いているくらいです。
みなさんは、音楽博覧会のウェブサイトは既にご覧になってますか?
各アーティストのページに一問一答があるのですが、細野晴臣はまた珍回答で質問よりも期待にこたえてくれてます。
たとえば、自己紹介では、「いかに盛り上がらないか、いかに無難にまとまらないか?、を研究しているチームです」とか、出演のきっかけでは、「『くるり』からリクエストがあったので出演を決めました。自分からはどこにも出ない引きこもりです」とかね。
いやぁ、あいかわらずのオフビートっぷり、最高です。
というわけで、午後からの雨が心配ではありますが、僕もオンパクモードをオンにして、これから会場である梅小路公園へ向かいたいと思います。
それではみなさん、また明日のSwingin' Sundayで。