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京都ドーナッツクラブのブログ

イタリアの文化的お宝紹介グループ「京都ドーナッツクラブ」の活動や、運営している多目的スペース「チルコロ京都」のイベント、代表の野村雅夫がFM802で行っている映画短評について綴ります。

幸せ手抜き料理、ここ最近の総ざらい

どうも、僕です。

ラジオ大阪「幸せラジオ乾龍介です!」内の「幸せ手抜き料理」でご紹介しているレシピがすっかりたまってしまいました。

今日は一気にまいりましょう。

★★★

7月11日放送分

=MASAOのおふくろの味、タラコクリームスパゲッティ=

和風パスタの代表格、たらこスパゲッティ。いろんな作り方とバリエーションがありますが、今回は僕MASAOが小さなころからマンマに作ってもらっていたおふくろの味をご紹介しますね。作り方はすごく簡単! できるかぎりシンプルに作るほうが、おいしいんです。

=材料= 2人分
スパゲッティ 200g
たらこ(一腹半)
万能ねぎ 適量
生クリーム 半パック
タイム 少々
サラダ油 少々
(オリーブオイルを使う場合は、エクストラヴァージンは香りが強いので避けたほうが無難)
バター 適量
刻み海苔 お好みで

=作り方=
たらこを割いて、包丁の背を使って卵と皮をわける。
万能ねぎを刻み、フライパンにサラダ油とバターをしいてねぎをさっといためる。
火を消して、たらこを投入。
油、ねぎ、たらこをかきまぜたら、生クリームを入れてさらにかきまぜ、タイムを振る
スパゲッティをアルデンテに茹でて、ソースとからめればできあがり。
最後にお好みで刻み海苔を振りかけて召しあがれ。

=ワンポイント=
たらこは生で食べられる新鮮なものを選びましょう。辛子明太子ではなしに、生たらこ(甘口)を使ったほうがおいしいです。

★★★

7月18日放送分

=ほのかな甘みのピクルス=

夏バテ対策の料理はいろいろありますが、今回の幸せ手抜き料理では、保存にこだわりました。
正直、いつもより少し手間がかかります。
じゃあ、手抜きじゃないじゃないか。
その通りなんですが、ピクルスは冷蔵庫に入れておけば1カ月もちます。
最初こそ少し面倒ですが、あとはビールのお供やおかずのつけあわせにと大活躍すること間違いなしです。

=材料=
ズッキーニ1本
パプリカ 1コ
オクラ 8本
人参 1本
大根 1/3本

はちみつ 大さじ2

=漬け汁の材料=
水 300cc
米酢 300cc
ラニュー糖 70g
にんにく 1かけ
トウガラシ(種を抜く) 1本

=作り方=
1.漬け汁の材料を鍋に入れてひと煮立ちさせ、ボウルに移して、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やす。
2.ズッキーニは輪切り、パプリカは一口大、人参・大根はスティック状、オクラはヘタをカットする。
3.たっぷりの湯を沸かした鍋に塩をして、強火で3分弱ゆでる。
4.ゆであがった野菜を、氷水を張ったボウルに取って、急速に冷やす。
5.まな板の上にキッチンペーパーを4・5枚重ねて敷いて野菜を置き、放置して水をしっかり切る。
6.冷蔵庫で冷やしておいた漬け汁に野菜を入れ、はちみつをかけ、15分以上浸したら、できあがり。

もっと大量に作って、保存をする場合は、大きめの瓶を煮沸消毒して、そこへピクルスを移してください。
いくら疲れた体にいいとは言っても、酸っぱいものが苦手の人も多いですよね。
この「ほのかな甘みのピクルス」は、ハチミツを入れることで、酸味をやわらげ、うまみを増しています。
ぜひこのピクルスで、夏を乗り切ってくださいね。

★★★

7月25日放送分

=エレベーター焼き=

「なんじゃ、そりゃ?」ってなりますよね、これはちょっとしたトンチです。
ふらりと入った近所の飲み屋で教わったメニューなんですが、それを少しアレンジしてご紹介します。
エレベーターって何をする機械ですか?
上り下り。もちろん正解ですが、言葉を変えましょう。
「人や荷物を…?」
そう、「あげおろし」するわけですね。
見えてきました?
「あげ、おろし、焼き」。この3つのキーワードが入った手抜き料理エレベーター焼き。
さっそく材料からご紹介しましょう。

=材料=(2人分)
厚揚げ 一丁
大根おろし 適量
おろし生姜 適量
一味 適量
しょうゆ 適量

=作り方=
ざるに厚揚げを乗せて、上から熱湯をかけ、余分な油を抜く。
魚焼き器やオーブントースター、それも面倒ならフライパンで適宜裏返しつつ、厚揚げをこんがりと焼く。
食べやすい大きさに厚揚げを切って皿に盛りつけ、大根おろしとおろし生姜を乗せる。
一味を振って、さっとしょうゆを回しかければできあがり。
熱いうちにめしあがれ。

アレンジとしては、しょうゆのかわりに土佐酢とか黒酢を使うのもアリですね。
こちらもお試しください。

厚揚げというと、煮物にすることが多いと思います。
僕はよくもやしと一緒に煮込んで食べているんですが、たまには焼いてみるのも結構いけますよ。

味のうまさと言葉のうまさがタッグを組んだエレベーター焼き、ぜひレパートリーに取り入れてみてください。

★★★

8月1日放送分

=アダルトな豆腐のソフトクリーム=

今日から8月だというのに、まだ梅雨があけませんね。こんなことは、観測史上初めてのことなんだとか。
とはいっても、暑さだけはバッチリ僕たちの身体に忍び寄ってきて、しっかりグッタリさせられてますよね。
夏バテ気味のときには、食欲も遥か遠くへ逃げ出して、さらにバテるという悪循環にはまりがちです。
今日の幸せ手抜き料理では、元気をつけていただきたいという想いから、夏にぴったりのスイーツをご用意しました。
いつも通り、調理の手は抜くけれど、味には手を抜いていませんよ!

=材料=(4人分)
絹ごし豆腐 1丁(400g)
はちみつ 大さじ4
ブランデー 大さじ3
バニラエッセンス 2滴
シナモン 小さじ1

=作り方=
透明のビニール袋に材料すべてを入れ、口を結わえて、中身が均一になるように手でもみこむ。
冷凍庫に袋ごと入れ、1時間くらい放置して冷やす。
1時間たったら、固まり具合をチェックしながら、もう一度手でもみこむ。
さらに冷やすこと30分から1時間、もみながら中身がソフトクリーム状になっていることをチェックする。
ビニール袋の下をハサミでチョンと切って、ガラスの器などに絞りだして、できあがり。


え? なにがアダルトなのかって? それはブランデーを使っているからですよ。すみません、安直で…。お好みで、ラム酒でもいいかもしれません。
さて、最近はいろんな豆腐屋さんがしのぎを削っていて、味や食感のバリエーションも豊かになっている気がしますね。
皆さんそれぞれお好みのものがあると思います。すごくお手軽なんで、ぜひいろんな豆腐でお試しください。驚くほど食感が変わりますよ。
あと、これはアダルトなソフトクリームなので、お子様に出す場合には、ブランデーを使わずに作って、最後にお好みのジャムやカット・フルーツを添えてみてはいかがでしょうか。

★★★

気がつけば、4週間分もたまっていたわけですね。

こういうのは本当によろしくない、と反省することしきりであります。

ちなみに、乾さんのここ4週間のベストは、「ほのかな甘みのピクルス」でした。ピクルスって、普通は家では作りませんもんね。なんとなく、難しそうだし。でも、ぼちぼち手を抜きながら、一度作ればかなり長持ちという利点が評価されたのかと思いきや、乾さんご夫婦はものの1週間でたいらげてしまったそうです。まあ、もちろんそれはそれで嬉しいことなんですけどね。色とりどりで鮮やかな夏野菜を使うと、視覚的にも楽しめます。ぜひトライしてみてくださいね。

それでは皆さん、また非常に近い将来に。