12/9(金)-10(土)は、「イタリア映画界の異端児 アゴスティの世界」の上映と一緒に開催したトークイベントのため、ポンデ雅夫+オールドファッション幹太+ファンシーゆずの3人で、吉祥寺まで行ってきました。
吉祥寺の商店街「サンロード」の端っこに位置する吉祥寺バウスシアターの入口。
ポスターバッチリ貼っていました!
バウス1での上映は、話題になっている『エンディングノート』
『罪のスガタ』『見えないものたちの踊り』の邦訳本を出版させていただいているシーライト・パブリッシングからお祝いのお花をいただきました。
赤いバラと白いユリのコントラストが何とも言えないくらい鮮やかで、周囲は芳しい香りに包まれていました。
アゴスティの回顧上映をこれまで京都、大阪、神戸、名古屋と開催してきましたが、ようやく東京で回顧映画祭を開催することができました。
色んな方とのご縁や支援でイベントを開催できたのだな、と実感した3日間でした。
12/9(金)宇多丸さんをゲストにお招きしてのトークイベント、12/10(土)大熊一夫さん、石川信義さんのトークイベントについては、次回触れたいと思います。
(文責:ファンシーゆず)