さ〜て、次回、2022年8月2日(火)に評する作品を決めるべく、スタジオにある映画神社のおみくじを引いて今回僕が引き当てたのは、『キャメラを止めるな!』です。「カメラ」の時も僕は当時の番組で短評していまして、ネタバレせずにどうやって喋ったらええのんやと頭を抱えたものですが、まさかのまさか、リメイクでまた悩むことになろうとは… あなたも鑑賞したら、あるいは既にご覧になっているようなら、いつでも結構ですので、ツイッターで #まちゃお765 を付けてのツイート、お願いしますね。待ってま〜す!
アニメ映画『神々の山嶺』短評
夢枕獏が98年に発表した同名小説は、谷口ジローが漫画化して大きな反響を呼び、フランスでも翻訳されると、あちらだけで累計38万部というベストセラーになりました。それを読んで感銘を受けたフランスの映像プロデューサー、ジャン=シャルル・オストレロがアニメ映画化に乗り出し、監督にパトリック・インバートを迎えながら、7年の歳月をかけて完成した力作です。フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞では、長編アニメーション賞を獲得しました。
『エルヴィス』短評
『ザ・ロストシティ』短評
映画『メタモルフォーゼの縁側』短評
原作は鶴谷香央理の人気同名漫画ですね。5巻の物語のエピソードを取捨選択して映画用に脚色したのは、『阪急電車 片道15分の奇跡』の岡田惠和(よしかず)で、監督はドラマ畑で活躍してきた狩山俊輔。劇伴はT字路sが担当し、ボーカルの伊東妙子はうららの母親役としても出演しています。うららを演じたのは、まさに今高校生の芦田愛菜。雪に扮したのは、宮本信子。他に古川琴音やなにわ男子の高橋恭平、光石研なども登場しています。
さ〜て、次回、2022年7月5日(火)に評する作品を決めるべく、スタジオにある映画神社のおみくじを引いて今回僕が引き当てたのは、『ザ・ロストシティ』。サンドラ・ブロックが主演だけでなくてプロデュースにまで乗り出したというノンストップ・アクション・コメディ。面白そうじゃないですか。チャニング・テイタムやブラッド・ピットがどんな演技アンサンブルを見せるのか。笑う気満々で劇場へ行ってきますよ。あなたも鑑賞したら、あるいは既にご覧になっているようなら、いつでも結構ですので、ツイッターで #まちゃお765 を付けてのツイート、お願いしますね。待ってま〜す!
『冬薔薇』短評
さ〜て、次回、2022年6月28日(火)に評する作品を決めるべく、スタジオにある映画神社のおみくじを引いて今回僕が引き当てたのは、『メタモルフォーゼの縁側』となりました。話題になった漫画の映画化ですよね。芦田愛菜と宮本信子が演じる世代のまったく違う女性ふたりが、まさかまさかのBL漫画を通して交流するということですが、なぜ宮本信子演じる婦人がBLにハマったのか、まずそこに興味津々の僕です。あなたも鑑賞したら、あるいは既にご覧になっているようなら、いつでも結構ですので、ツイッターで #まちゃお765 を付けてのツイート、お願いしますね。待ってま〜す!
『犬王』短評
さ〜て、次回、2022年6月21日(火)に評する作品を決めるべく、スタジオにある映画神社のおみくじを引いて今回僕が引き当てたのは、『冬薔薇』(ふゆそうび)となりました。これまで何度か阪本順治監督にインタビューをしていて盛り上がった経緯もあり、先日も番組にゲスト出演いただきました。そこでの話も思い出しながら、伊藤健太郎主演のこのオリジナルの物語を来週は語ります。あなたも鑑賞したら、あるいは既にご覧になっているようなら、いつでも結構ですので、ツイッターで #まちゃお765 を付けてのツイート、お願いしますね。待ってま〜す!