京都ドーナッツクラブのブログ

イタリアの文化的お宝を紹介する会社「京都ドーナッツクラブ」の活動や、運営している多目的スペース「チルコロ京都」のイベント、代表の野村雅夫がFM COCOLOで行っている映画短評について綴ります。

モスキート・メトロ

どうも、僕です。

かなりご無沙汰してしまいました。京都姉妹都市映画祭で上映したイタリア人映画監督シルヴァーノ・アゴスティの紹介やら字幕やら準備やらに大わらわ、さらには今月末に発売する同じくアゴスティ小説第二弾の訳校正に追われ(また改めて告知しますね)、なんだか目まぐるしいかぎりでした。802のミナミ・ホイールもありましたしね。

どれもこれもやりたいことばかりで、どれもこれも全力で取り組んでしまうので、結果としてブログを留守してしまったりするわけです。野村雅夫はちゃんと酸いも甘いも味わって暮らしておりますよ。

A beautiful greed

A beautiful greed

さて、今日はACIDMANのライブに行ってまいりました。会場はZepp大阪。ということは、電車で行くと、大阪の地下鉄中央線に乗ることになるわけです。この路線、去年は相愛大学へ毎週講義をしに行くために使っていたのでわりと馴染みがあるんですが、今日久しぶりに利用して奇妙な現象を思い出したんです。

この中央線にはホームだろうが車内だろうが、季節を問わず頻繁に蚊の襲来に見舞われるんですよ。もう11月ですよ、みなさん。いい加減、晩秋です。地下鉄は蚊が生存しやすいものなんでしょうか? しかし、御堂筋とか四ツ橋とか他の路線では見かけません。実に不思議な話だと思うのは僕だけでしょうか? ともかく、僕は今日も堺筋本町のホームでぱたぱた手を振って、しつこい蚊を追っ払うのに必死でした…。誰か納得のいく説明をよろしくお願いします。

それでは皆さん、また明日の深夜3時、FUNKY JAMS 802 MONDAYでお耳にかかります。