京都ドーナッツクラブのブログ

イタリアの文化的お宝を紹介する会社「京都ドーナッツクラブ」の活動や、運営している多目的スペース「チルコロ京都」のイベント、代表の野村雅夫がFM COCOLOで行っている映画短評について綴ります。

ちりも積もり積もって

どうも、僕です。

久しぶりにも程があるんでないかと。そうですね。何たって1カ月以上も更新が滞ってしまったわけですから。

もちろん、FM802毎週月曜深夜1時からお送りしているNIGHT RAMBLERではちょこちょこと近況報告をしてはいるものの、番組を聞けていない人からすれば、雅夫は果たして生存しているのかという状況でしたね。

すみませぬ。

引っ越しやら黄金週間の怒涛のイベントの数々やらの、僕の小さな身に余る多忙さにPCの前に座る時間が少なかった分、やっぱりね、生きてると面白いことはいろいろあるわけで、僕のささやかな日常にも愛すべきネタがコロコロ舞い込んではきていたんですよ。

ちりもこうも積もり積もってしまうと、それぞれにたいして脈絡のない分、どこから書いていいやら途方に暮れる有様なんですが、そこは少し古いにかけながらまたちょいちょい開陳していくことにいたしましょう。

そうそう、ブログ再開にあたって、遅れ気味の告知を忘れないようにしておかなくちゃ。前回の記事から1か月ぶりだということを、しっかと再認識するためにもね。

学芸カフェのコラムが、今月も公開中です。野村雅夫式「映画構造計算書」、今月はイタリア映画祭で上映されたレトロポップな『コズモナウタ−宇宙飛行士−』。劇場公開が決まるといいんだけどな…、なんて思いながら書きましたよ。

学芸出版社のウェブサイト(Click!)、あるいはスタジオOJMMのウェブサイト(Click!)からご覧いただけますので、お楽しみください。

そうそう、一緒に連載してる作家の寒竹泉美さん(Click!)が何やら京都のギャラリーで個展を開催中だとか。「そうか、彼女は写真も撮るから」と思ってたら、小説を展示中という知らせが。どういうことだ? どうなってんだ? 週末に行って確かめてこようと思います。詳細はこちら(Click!)からどうぞ。

最後に、黄金週間に大阪ドーナッツクラブの映画上映イベントのために駆けつけた名古屋でひつまぶしを入念すぎるほど入念にかき混ぜるメンバー、有北クルーラーとオールドファッション幹太というまぶしいコンビの写真でお別れです。あの味を思い出したら、急におなかが鳴りました。名古屋での出来事もまた報告しますね。

それでは皆さん、また非常に近い将来に。え? 「お前が言うな」って? はい、すみません。