どうも、僕です。
スタジオOJMM(設計・研究・翻訳)が企画して学芸出版社のサイト上で展開されている「建築ノオト2009」の10月号が更新されました。
「建築ノオト2009」は、学芸出版社のウェブサイト(Click!)、あるいはスタジオOJMMのウェブサイト(Click!)からご覧いただけます。
今月取り上げたのは、バーベット・シュローダー監督の『陰獣』。え? なんだよ、京都が舞台の映画を紹介するんじゃなかったのかよ? まあまあ、落ち着いてください。この作品、江戸川乱歩の同名小説が原作。時代を現代に、舞台をパリと京都に置き換えているんです。詳しくは、ぜひとも建築ノオト2009の10月号で。
『陰獣』の映画化はこれが初めてではありません。加藤泰監督があおい輝彦主演で77年にも撮っています。見比べてみても面白いでしょうね。まったく違う作品と言ってもいい印象だと思いますよ。
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大阪では、月末31日からシネ・ヌーヴォーで公開。
それでは、また非常に近い将来に。