京都ドーナッツクラブのブログ

イタリアの文化的お宝を紹介する会社「京都ドーナッツクラブ」の活動や、運営している多目的スペース「チルコロ京都」のイベント、代表の野村雅夫がFM COCOLOで行っている映画短評について綴ります。

ビリケンさん

どうも、僕です。

先日、僕の主催する大阪ドーナッツクラブ(Click!!)のメンバーと談笑している最中に、ひょんなことから、スキンヘッドの似合う頭、そうでない頭という趣のある話題に及びました。

結論から言うと、僕の頭は「まずまず」だそうです。僕の頭に触診した複数の人間が導き出した答えが「まずまず」。

なんでしょう、このおもしろくなさは。いっそ「似合わない」とか、「スキンヘッド失格」とか言ってもらったほうが割り切れる気がしたわけですね。

ただ、女性メンバーの一人が最後にこう言い放ったのが印象的でした。

「それ(※僕の頭のこと)、てっぺんが少しとがってて、ビリケンさんっぽいよね。やっぱり案外似合うんじゃない?」

そうだったのか。僕の頭はビリケンさんなのか。こちらもどう反応していいのかわからない宣告のようにも思えますが、いやいやひとまずは喜ぶべきなのでしょう。なんといっても、幸運の神に似ていると言われたですから。

こうなってくると、もうスキンヘッドが似合うかどうかなんて無粋な話題よりも、僕の頭はだんだんビリケンさんのことで夢中になってきました。今度通天閣にご報告に上がろうかと目論んでいるくらいです。

それでは皆さん、また非常に近い将来に。