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京都ドーナッツクラブのブログ

イタリアの文化的お宝紹介グループ「京都ドーナッツクラブ」の活動や、運営している多目的スペース「チルコロ京都」のイベント、代表の野村雅夫がFM802で行っている映画短評について綴ります。

幸せ手抜き料理、総ざらい 8/22〜9/12

どうも、僕です。

またまたすっかり忘れてました。ラジオ大阪毎週土曜日朝7時〜10時「幸せラジオ 乾龍介です!」で僕が9時すぎから担当している幸せ手抜き料理のコーナー。紹介した料理は、番組のブログでもご紹介しているんで、ついついこちらでもアップした気になっていたんですが、一応まとめておきますね。

※8月22日放送分

鮪のサラダカルパッチョ

カルパッチョといえば、
最近居酒屋でも定番メニューになってきていますよね。

魚介類の刺身を並べて、
上にマヨネーズとか、
バルサミコ酢をオシャレーな感じでかけてある、あれです。
完全にイタリア料理だと思っている人が多いんですが、
本場のカルパッチョは、生肉を使います。
生の魚を使うというアイデアは、
実は刺身文化のある日本が発祥で、
今ではイタリアでも舶来ものの食べ方として人気が出てきてるんですよ。

今回は、カルパッチョといっても、
本当に気軽に作れて、野菜もたっぷりとれる、
僕なりのアレンジでご紹介します。

手早くできるイタリアンドレッシングのレシピとともに、ぜひお試しください。

=材料=(2人分)
まぐろのお刺身1パック(6・7切れ)
カットサラダ1パック
くるみ・松の実などナッツ類 それぞれ4個ずつ

=ドレッシングの材料=(2人分)
レモン汁 大さじ2
塩 小さじ1/2
オリーブオイル(エクストラバージン)大さじ3

=作り方=
まずはドレッシング。
ボウルにレモン汁を塩を入れ、
溶けるまでよく混ぜる。
オリーブオイルを加え、
均一になるまでよく混ぜる。

できあがり。

サラダ用の器に、
カットサラダを盛り付ける。
その上に、まぐろの刺身を並べる。
くるみと松の実を包丁でくだいて、
ぱらぱらふりかける。
ドレッシングをかけて、

できあがり。
よく混ぜてめしあがれ。

イタリアンドレッシングは、
冷蔵庫のポケットに買い置きしている人も多いと思うんですが、
このレシピだと、
ものの数分できあがって、
しかもフレッシュなのでおいしくて、とても重宝しますよ。

日常のサラダにもぜひお使いください。

※8月29日放送分

甘みがやさしい長いも梅

寒の戻りならぬ、暑の戻りみたいな天候で、秋の気配は漂うものの、まだまだ夏も負けてはいませんよね。
今週で8月も最後。何とか夏を乗り切った身体にうれしい一品のご紹介です。ねばりとアミノ酸でもうひと踏ん張り、まいりましょう。

=材料=(2人分)
長いも 5cm分
梅干し 2こ
かつおぶし 適量
みりん 小さじ1
水 小さじ2

=作り方=
梅干しから種をはずして、包丁で刻みつつつぶす。
小皿に梅肉とみりん、水、かつおぶしを入れて、混ぜ合わせる。
長いもは皮をむいて食べやすい大きさにカットする。
お皿に長いもを盛り付け、先ほど混ぜた梅肉をのせて、できあがり。

今回の長いも梅、本当に手抜きです。火も使いません。日本酒のあてに、あるいは晩御飯にもうひと品といった感じでお試しください。
ポイントとしては、梅干しの選び方があります。もちろんお好みのものでいいんですが、この長いも梅には、はちみつ風味の梅干しか、かつおをきかせた梅干しがよりしっくりなじむように思います。

※9月5日放送分

トマトのツナ詰め

何回か前にトマトとツナのペンネというパスタの一皿をご紹介しましたが、覚えてらっしゃいますでしょうか。
今回は同じ食材を使いつつ、こんなに違う料理ができちゃうのかというくらい趣向を変えて、オシャレな前菜になる一品をご提案します。
毎度ながら当然手抜きなわけですが、今回も先週の長いも梅に引き続き、コンロをまったく使いません。
残暑も厳しく、台風が近づいたりしてじめじめと鬱陶しいですよね。
ちゃっちゃかできてとってもおいしい、しかもあっと驚くオシャレ具合。ぜひお試しを。

=材料=(ひとり分)
トマト大 ひとつ
ツナ缶 40g
カッテージチーズ(サラダ用)40g
パセリ適量
塩 少々
オリーブオイル 大さじ1

=作り方=
トマトの上部を、蓋を開けるようにスライスする。
スプーンでトマトの果肉をくりぬいて、果肉をざるにあげて、水気を切る。
パセリをみじん切りする感覚で細かく刻む。
ボウルに水気を切ったトマトの果肉と、ツナ、カッテージチーズ、パセリ、塩、オリーブオイルを入れて、かき混ぜる。
くりぬいて皿のようになったトマトの中に、かきまぜた具を詰めてできあがり。
冷蔵庫で30分ほど冷やして食べると、おいしさ倍増です。

すご〜く手抜きな料理ですが、おいしくするポイントがいくつかあります。
ひとつは、果肉の水気をしっかり切っておくこと。そのまんまですが、やっぱり水気を切らないと、水っぽくなってしまうんです。
そして、具を混ぜるときに、心持ち多めに塩を振ってください。最近のトマトは結構甘いですよね。具に塩味をしっかりめにつけることで、コントラストが生まれ、いっそうおいしくなります。
最後は、果肉から種を取り除くこと。これは面倒なら省いてしまっても問題ないんですが、果肉の水気を切っている間に、ティースプーンで種を取っておくと、より食感がスムーズになりますよ。

このトマトのツナ詰め、バリエーションもいろいろ楽しめます。
今回の材料で、フレッシュなパセリがないときには、大葉を使うと少し和の要素が入って面白いと思います。
ポテトサラダが余っているときには、そのまま具として詰めてもいいですし、小さなエビがあれば、マヨネーズと和えて、詰めるのもいいですね。
まずはトマトのツナ詰めを基本に作ってみて、あとはお好きなアレンジを加えて楽しんでみてくださいね。

※9月12日放送分

ごはんが進む豚のマスタード炒め

昼はまだまだ残暑が続くものの、朝晩の冷え込みは秋そのもの。
このドギツイ気温差に体調を崩している人も多いですよね。こんなときこそ、しっかり栄養をつけて、元気にいきたいものです。
そこで今回は、疲労回復にはもってこいの豚肉にマスタードをからめて、少し濃いめの味付けでご飯と一緒にたっぷり食べていただこうと思います。
もちろん手抜きでお届けしますよ。

=材料=(2人分)
豚の薄切り肉(切り落とし) 150g
しめじ 1パック
マヨネーズ 大さじ2
粒マスタード 大さじ2
塩・コショウ 少々

=作り方=
豚肉に塩・コショウをして下味をつけます。
サラダ油をしいたフライパンで豚肉を中火で炒めて、火が通ったら、一度皿に取ります。
フライパンに食べやすい大きさに適当にカットしたしめじを強火で軽く炒め、弱火にしてからサラダ油と塩を軽く振って、豚肉を戻します。
さらに弱火で少し炒めたら、火を消して、マヨネーズと粒マスタードを投入。
全体によくからまったら、できあがり。

今回のポイントは、豚肉としめじを面倒でもわけて炒めること。火が通りすぎて、食感が落ちないようにするためです。
それから、マヨネーズと粒マスタードを入れる前に、必ず火を消すこと。火をつけたままだと、マヨネーズが溶けて、油っぽくなってしまいます。
豚肉は、今回は火が通りやすくて調理が簡単な切り落としを使いましたが、厚めのものを食べやすい大きさにカットして使っていただいても、また食感が変わっておいしいです。
それから、彩りをもっと良くしたい場合には、豆苗をシメジと一緒に炒めて入れるといいと思います。豆苗と豚肉の相性ときたら、完璧ですから。
どうでしたか? 今回も手抜きっぷりがいいでしょう?
本当にあっという間にできて、味も抜群。普段のレパートリーにぜひ加えてみてください。


★★★

いやあ、1ヶ月分ですから、相当ありましたね、やっぱり。パッと見たら、完全に料理ブログみたいになってしまいました…。

それでは皆さん、また非常に近い将来…、否、明日の放送でお耳にかかりましょう。